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■12月17日/両国国技館/WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
正規王者 堤聖也(日/角海老宝石) vs 暫定王者 ノニト・ドネア(比)




数多あるプロスポーツの世界には、そのジャンルやレベルを問わず、老いを知らない(拒否し続ける?)トップスターが時折出現する。

選手生命を左右する大きな故障の有無や、予期せぬ病魔との闘い等々はひとまず置くとして、トップシーンでの活躍が期待できる年齢の限界も、概ね30代前半~半ばが明確な分岐点となり、長くても30代後半というのが概ね共通する理解だろう。

80年代に始まった年間にこなす試合数の激減に加えて、旧ソ連・東欧のステート・アマの流入が本格化したは90年代以降、選手の高齢化が急速に拡大浸透したプロボクシングは、現役選手の寿命延長だけでは済まず、70~80年代にピークを迎えて引退したかつてのビッグネームたちまでが実戦のリングに舞い戻り、重量級を中心に”シニア・リーグ”の様相を呈した。

L・ヘビー,クルーザー,ヘビーの最重量3階級は、王国アメリカ(黒人),ロシア(旧ソ連邦),キューバのアマ3強でさえ図抜けた才能が現れなくなり、深刻化する一方の人材不足・枯渇に喘ぎ、高齢選手に頼らざるを得ない状況が尾を引き続けている。


そうした最重量ゾーンでも、40歳を超えて第一線に留まることは容易ではなく、2006年春から2015年の冬まで、9年余りもの長きに渡ってヘビー級を支配し、WBCを除く3団体をまとめたウラディーミル・クリチコは、39歳8ヶ月でタイソン・フューリー(当時27歳)の軍門に下り、節目となる連続V20を阻止された。

1年半の休息を経て41歳で復帰したが、アンソニー・ジョシュアに終盤11回TKO負け。20年に及ぶキャリアに幕を引く。

右膝の重症(前十字靭帯断裂)を理由に、34歳4ヶ月(2005年11月)で王者のまま引退を表明した実兄ヴィタリも、2008年10月、37歳の誕生日を目前にカムバック。復帰戦でいきなりWBC王座を獲得すると、2012年9月まで9度の防衛に成功。

弟ウラディーミルとともに4年間ヘビー級を支配すると、41歳2ヶ月で再び王者のまま引退。本格的な政界進出に乗り出す。


秀逸なパワーとスピード&シャープネスの共存が要求される最激戦区の中量級と、スピード&クィックネスに依存せざるを得ないフェザー以下の軽量級は、豊富な運動量と手数が必須とされるがゆえに、30代半ばを超える超高齢選手の活躍はほとんど不可能と考えられてきた。

21世紀の潮流とも言うべき抱きつき合戦(露骨なクリンチ&ホールドによる安直なインファイト潰し)の蔓延に加えて、バーナード・ホプキンスとフロイド・メイウェザーが流行らせた「省エネ・安全策」の影響等により、20世紀のスタンダードだった本物のファイターとフットワーカーが払底してしまい、昨今は軽量級でも運動量と手数の減少傾向が顕著と言わざるを得ない。

超高齢ボクサーの存在を可能にする条件が相応に整っている(?)とも言えるけれど、40歳を超えて世界に挑み続けた最軽量ゾーンの老雄となると、かつての4冠王レオ・ガメス(ベネズエラ/105~115ポンド,全てWBA)、若きモンスター井上尚弥に介錯された通算V27の2冠王オマール・ナルバエス(亜/WBO112~115ポンド)、ドネアに続いて4冠(105~115ポンド:WBO/フライ級のみIBF)を達成したフィリピンの老練ドニー・ニエテスの3人ぐらいしか思い浮かばない。


153センチのガメスを筆頭に、ナルバエス(159センチ),ニエテス(160センチ)と皆小柄で、階級を3つ4つと上げて戦い、ガメスとナルバエスはバンタム級の奪取に失敗している。

激闘の代償と言ってしまえばそれまでだが、ここ2~3年で急激に衰えた元P4Pランカーのファン・F・エストラーダ(メキシコ/公称163センチ/フライ級とS・フライ級を制覇)が現在35歳。

エストラーダとのライバル争いに惜敗したロマ・ゴン(160センチ/ミニマム~S・フライまでの4冠制覇)は、112ポンドのフライ級で軽量級史上初のP4P1位となったが、29歳で進出した4つ目の115ポンドでフィジカルの限界を露呈し一気に失速墜落した。

エストラーダとのラバーマッチに敗れた後、1年半余りのブランクを経て再起したが、バンタム級への進出は諦めたらしく(?)、昨年と一昨年にS・フライ級を少し超えた調整で1試合づつこなしはしたものの、本格的な実践復帰と評価できる状況にはない。

彼らのようにタフな試合巧者を持ってしても、115ポンドで体格面での限界に達しただけでなく、キャリアメイクにおいて年齢的な限界が露になったと言える。


ロマチェンコと同様、五輪連覇(2008年北京・2012年ロンドン)の栄光を手土産に、33歳でプロに転じた中華の英雄ゾウ・シミンは、試合中のバッティングで負った眼疾が回復せず、左眼の視力をほとんど失い、36歳でリングからの撤退を余儀なくされた。

やはり五輪を連覇したキューバの天才リゴンドウとともに、”タッチゲームの申し子”とも言うべき存在だったゾウは、トップランクと契約してフレディ・ローチの指導を受け、積極果敢に打ち合って攻め崩すファイター化の路線を採ったが、パッシヴ過ぎてHBOから嫌われ、トップランクから契約を打ち切られて試合枯れしたリゴンドウの失敗を反面教師にしたのか、”プロ向きのスタイル”を意識し過ぎたことが災いとなった格好。

ただし、アマ時代の”タッチ&ラン”をそのまま継承して、スタイル・チェンジしていなかったとしても、三十代の半ばを超えてもなお、12ラウンズの長丁場をせわしない先行逃げ切りでやり切れたのかどうかは疑問の余地が残る。


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◎人間誰しも歳を取る-老いには勝てない

階級の問題も含めてにはなるけれど、最軽量ゾーンにおける超高齢ボクサーの成功は事程左様に難しい。

そうした諸事情を鑑みれば、モンスターとアレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)に連敗を喫した後、「試合の有無に関わらず、常に練習は欠かさない(ドネア自身の弁)」にしても、半ば引退同然の状態で2年近くを過ごした42歳のレジェンドの暫定王座復帰について、無自覚に肯定しづらいと感じるのは私だけではないだろう。

何となれば、ドネアは30代の半ばを過ぎてからウェイトを落としている。フェザー級に上げてWBAのスーパー王座に就いて5階級を獲ったまでは良かったものの、初防衛戦でニコラス・ウォルタース(ジャマイカ)に壮絶なノックアウト負け(2014年夏/31歳)。

126ポンドを一旦諦め、122ポンドのS・バンタム級に戻して4連勝(3KO)をマーク。リゴンドウがはく奪されたWBO王座に復帰したのも束の間、ジェシー・マグダレーノ(米)に0-3判定で完敗。2018年4月には、フェザーでの夢よもう一度とアウェイのベルファストに乗り込んだが、カール・フランプトン(英/アイルランド)に0-3判定負け。

この時点でドネアは35歳を過ぎており、冴えないパフォーマンスが引き鉄となって引退を取り沙汰されたが、118ポンドのバンタム級で開催されるWBSS(orld Boxing Super Series)への参戦を表明する。


36歳の誕生日を目前に控えた11月3日、の初戦に臨み、我らがモンスターを押さえて優勝候補の筆頭だったライアン・バーネット(英)に奇跡とも言うべき4回TKO勝ち。バーネットが突然腰を押さえて動けなくなり、戦闘不能に陥った。後に重度の腰椎すべり症に苦しんでいたことが判明。バーネットはトップランクと契約して2019年5月に再起したが、期待したほどに回復できず27歳で引退を表明。

圧倒的不利の予想を靴がしてWBAのベルトを奪取。しかし、翌2019年4月にセットされた2回戦の相手は、時のWBO王者ゾラニ・テテ(ガーナ)。それ自体が反則と表してもいい、175センチのタッパに恵まれた痩身の黒人パンチャー。前評判は当然テテ推し。

ところが本番の4日前になって、テテが肩の不調を訴え欠場。代役の黒人中堅選手に必殺の左フックを決めて6回KO勝ち。もはや神風としか思えない僥倖に後押しされ、ファン・C・パジャーノ(ドミニカ),マニー・ロドリゲス(プエルトリコ)を圧巻の即決KOに沈めて、世界中を騒然とさせたモンスターとの決勝を引き当てた。


そして、さいたまスーパーアリーナで実現した印象深い第1戦(2019年11月7日)。11日後の11月18日に37歳を迎えるドネアは、望み得る選択肢の中でも最高最良のスタートを切ったモンスターを第2ラウンドに捉えて、起死回生の左フックを一閃。

モンスターの右眼を破壊し、唯一無二の苦闘を強いることに成功。ポイントでリードされながらも、第9ラウンドには見事な右ストレートを叩き込み、モンスターをダウン寸前まで追い込む。

評価をV字回復させたドネアだが、武漢ウィルス禍により急停止。1年半の休止を余儀なくされ、加齢+ブランクの影響が懸念される中、いきなり世界挑戦を発表。弟拓真に初黒星を与えたナルディーヌ・ウバーリ(仏)を、僅か4ラウンドで撃破してまたもや世界を驚かせる(2021年5月/38歳)。

およそ9年ぶりにWBC王座に返り咲くと、39歳になった年末12月には、同胞の駿馬レイマート・ガバーリョも同じ4回KOに屠り、バンタム級で4団体の完全制覇を目指すモンスターとのリマッチを実力で引き寄せた。


2022年6月、3年前の初戦と同じさいたまスーパーアリーナで、再びモンスターと相まみえたドネアは凄絶な2回KOに散る。ウォルタース戦をも凌駕する完敗。文字通りの蹂躙。惨敗と言い換えても差し支えがないけれど、ドネアに対して「惨」という表現を用いるのは流石に憚られる。

誰もが引退を納得せざるを得い、決定的かつ致命的な敗北だったにも関わらず、ドネアはリングからの撤退を拒絶。1年近い休息を得て準備を整える間、WBOを吸収して4団体をまとめたモンスターがS・バンタムへと去り、4本のベルトが空席になると、WBCが決定戦を承認(2023年7月/40歳)。

大抜擢された4位のメキシカン,アレハンドロ・サンティアゴが、国際的な認知を持たないというだけでなく、公称159センチの小兵だったことから、試合前の予想はドネア有利に傾くも、サンティアゴのスピーディな出はいりと連打の回転に対応し切れず、大差ではないが明白な0-3の判定(112-116×2,113-115)を失いキャリア初の連敗となった。


体格差を活かそうとしたのか、モンスターとの2試合やウバーリ戦に比べても、この日のドネアはリバウンドのヴォリュームが大きかったように思う。動きと反応が鈍く見えたのは、サンティアゴのスピード&キレ(手足及び身体全体)が想像を超えて良かった為でもあるが、加齢の影響と言うよりは、リバウンドの計算を読み間違えた可能性が高いとの印象が強い。

ドネアの間合いと距離を見切ったサンティアゴは、さほどの時間を要さず勝利への自信と確信を掴み、歴戦の雄に対して臆することなく堂々と渡り合い、文句無しの下克上を成し遂げ、中谷潤人との防衛戦に駒を進めた。


◎公開練習


◎敵情視察に訪れた石原雄太トレーナー(ワタナベ→角海老)のインタビュー(囲み)を含む映像
2025年12月12日/マイナビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=-Wbchg105D8

◎ドネアに試合直前独占インタビュー
2025年12月14日/A-SIGN.BOXING.COM
※良好円満かつ深い縁を結んだ石井会長(横浜光ジム)の単独スクープ(?)


サンティアゴにいいところなく敗れたドネアは、2023年の後半に続いて2024年を丸々1年休み、本年6月14日にブエノスアアイレスで開催されたWBAのKOドラッグ興行に参戦。WBA8位にランクされるチリの元フライ級コンテンダー,アンドレス・カンポスに対峙。

2023年6月に渡英し、ウェンブリー・アリーナでサニー・エドワーズ(英)のIBFフライ級王座に挑み、大差の0-3判定に退いたカンポス(公称161センチ)は、同年9月の再起戦をフライ級で調整。フィリピンから招聘した中堅クラスを8回でKOしたが、2024年5月の再起2戦目でコロンビアの中堅選手と10ラウンズを引分け。

10月にはメキシコのカンクンまで遠征。リオ五輪代表からプロ入りしたホセリート・ベラスケス(32歳/19勝1敗1分け)に6回TKO負け。今年4月の復帰戦も115ポンドのS・フライ級で仕上げると、ベネズエラの無名選手に3回TKO勝ち。

118ポンドでの実績は皆無。加えて小柄なカンポスをバンタム級の8位に押し込み、オールドタイマーと化した(?)ドネアの生贄に差し出した。中南米限定で長く肝いりのイベントを盛り上げ、ドネアの顔と名前でもう一稼ぎ(割のいい承認料をゲット)したい・・・口さがなく明け透けに申し上げればそういう構図。


サンティアゴ戦の失敗を教訓(?)に、ドネアはリバウンドを抑えて軽めに仕上げていたが、反応の遅れと鈍さに改善は見られず、これまでには余り感じなかった膝と足首(下肢)の硬さが気になった。

ボクサーの老朽化を示す典型的な兆候であり、不惑を超えるまで顕著な衰えを顕在化させなかった鍛錬と節制は率直に凄いと思うし頭も下がるが、久々にサウスポーでスタートする奇策(頭が衝突してすぐに右構えに戻した)も、どちらかと言えば余裕の無さと映ったのはこちらの考え過ぎか。

良く言えば一進一退。悪し様に言えば、リスクテイクを避ける駆け引きの応酬。遥か格下の小さなカンポスが、大怪我せずにリングを降りたいと願うのは当然。しかし調子の上がらないドネアにも、いつもの積極果敢な切り崩しが見られない。

無難なやり取りに終始する見せ場の少ない8ラウンズを終えると、第9ラウンドにまた頭がぶつかり、ドネアが右の繭尻から出血。深さはともかく、横に長いカットでストップも止む無しとは思うけれど、中断しようとしない主審にドクターチェックを自らアピールしたドネアに、継続の意思はほとんど感じられなかった。


オッズも正直だ。ここ一番のドネアは怖い。老いと衰えは隠しようもないが、13歳年少の荒ぶる日本人ファイターを沈める”序盤の一撃”は充分に有り得る。そんな目論見は、当たらずとも遠からじ。なかなかに良い見立てだと感心させられる。

<1>BetMGM
堤:-275(1.36倍)
ドネア:+230(3.3倍)

<2>シーザース
堤:-380(1.26倍)
ドネア:+260(3.6倍)

<3>ウィリアム・ヒル
堤:2/7(1.29倍)
ドネア:11/4(3.75倍)
ドロー:14/1(15倍)

<4>Sky Sports
堤:4/11(1.36倍)
ドネア:3/1(4倍)
ドロー:18/1(19倍)

公開練習で披露したドネアの肉体はしっかりシェイプされており、前日計量時も過度にやつれた印象は無く、ウェイト・コントロールもまずまず順調に行ったのではないかと思われる。

試合直前のオープン・ワークアウトだけに、持てる力を全開という訳にはいかず、動きと迫力は割り引いて見なければいけないと承知はしつつ、モンスターとのリマッチに向けて公開された3年前の映像(アップを兼ねたシャドウとヘビーバッグ)に比べて、下半身を中心にした柔軟性の後退を実感せざるを得ない。

◎Nonito Donaire Nag Super Saiyan! Boxing Training for Inoue
2022年06月4日/Powcast Sports
https://www.youtube.com/watch?v=3tgnYn9y8XQ

そしてさらに遡ること6年前。WBSSのファイナルを争う第1戦当時のワークアウトを見ると、近い将来の殿堂入りを控えた”フィリピンの閃光”にも、ロートル化の波が容赦なく押し寄せている現実を再認識させられる。

ここまで仕上げて来ただけでも、本当に大したものなのだが・・・。

◎EXPLOSIVE PADS FROM NONITO DONAIRE, A WEEK BEFORE FACING NAOYA INOUE
2019年11月1日/UncleTboxing TV
https://www.youtube.com/watch?v=UkApv5EJyWM


※Part 2 へ


◎堤(29歳)/前日計量:ポンド(キロ)
WBAバンタム級王者(V1),元日本バンタム級王者(V2/返上)
戦績:15戦12勝(8KO)3分け
世界戦:2戦1勝1分け
アマ通算:101戦84勝(40RSC・KO)17敗
九州学院高校→平成国際大学
2013年(平成25年度)高校選抜L・フライ級優勝
※高校選抜:JOCジュニアオリンピックを兼ねる
身長:166センチ,リーチ:164センチ
好戦的な右ボクサーファイター(スイッチ・ヒッター)


◎ドネア(43歳)/前日計量:ポンド(キロ)
現WBAバンタム級暫定王者(V0)
戦績:51戦43勝(28KO)8敗
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世界戦通算:27戦20勝(12KO)7敗
■5階級制覇
(1)IBFフライ級:2007年7月~2009年7月(V3/返上)
(2)WBA S・フライ級暫定:2009年8月~2010年10月(V1/返上)
(3)WBC・WBO統一バンタム級:2011年2月~2012年2月(V1/返上)
(4)WBO J・フェザー級:2012年2月~2013年4月(V2)
(5)IBF J・フェザー級:2012年7月~10月(V0/返上)
(6)WBAフェザー級スーパー:2014年5月~10月(V0)
(7)WBO J・フェザー級:2015年12月~2016年11月(V1)
(8)WBAバンタム級:2018年11月~2019年11月(V1)
(9)WBCバンタム級:2021年5月~2022年6月(V1)
(10)WBAバンタム級暫定:2025年6月~(V0/在位中)
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アマ通算:68勝8敗(2000年シドニー五輪代表候補)
2000年全米選手権優勝
1999年インターナショナル・ジュニア・オリンピック(メキシコシティ)金メダル
1999年ナショナル・ゴールデン・グローブス ベスト8
※階級:L・フライ級
身長:170.2センチ,リーチ:174センチ
※井上尚弥第1戦の予備検診データ
右ボクサーファイター(スイッチ・ヒッター)

◎前日計量


◎前日計量:U-NEXT公式
https://www.youtube.com/watch?v=YSMvH0Olk7s


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主審:ルイス・パボン(プエルトリコ)

副審:
レシェック・ヤンコヴィアク(ポーランド)
ピニット・プラヤッサブ(タイ)
ロバート・ホイル(米/ネバダ州)

立会人(スーパーバイザー):安河内剛(日/JBC)